ここでは取付けの手順と流れを簡単に説明いたします。
工事を担当するのは水道設備.comの自社スタッフ。全員水まわりのプロフェッショナルばかり!!
だから取付けも素早く安心安全です!
蛇口 (壁付きシャワータイプ) 取付実例はこちら |
蛇口 (単水栓タイプ) 取付実例はこちら |
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蛇口 (ワンホールタイプ) 取付実例はこちら |
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ウォシュレット 取付実例はこちら |
ここでは蛇口(壁付きシャワータイプ)の取付け手順と流れをご紹介いたします。
取替前の蛇口です。
今回はINAX シャワーバス水栓 浴槽・洗い場兼用 アステシア/BF7145Tを使用します。
蛇口を取り替える前に、必ず水道の元栓をしっかり閉めておきます。
スパナで本体に取付けられたナットを外します。
作業中に残った水やお湯が吹き出すおそれがあるので注意が必要です。
本体を取りのぞくと取付脚のみのこります。
壁の中にある配管が割れないよう、ゆっくりまわして取付脚を取り外します。
取付脚を取り外した後は、穴の中に残ったゴミや汚れ・さび等を、古い歯ブラシ等で取り除きます。汚れを残したまま取付けると、バルブの止水不良やトラブルの原因となる場合がありますので注意が必要です。
新しい蛇口の取付脚にシールテープを切れないようテンションを均一に5.6回ほど巻き、終わったらテープを切って圧着させます。(シールテープの巻きが滑ったりしっかりしていない場合は最初から巻き直します。)
新品の取付脚を壁に取付けます。 まわしている途中で、少しでも時計まわりの反対に回ってしまった場合は、シールテープを再度巻き直してから取付けます。
取付脚に本体を取付けます。
取付脚は蛇口が蛇口が水平になるように調整しながらすこしづつまわします。
まわしすぎるともう一度ステップ6からやり直しになりますので慎重に。
次は既設のシャワーヘッドを壁に固定するフックパーツをドライバーで外し、その場所に付属の新しいフックを取付けます。ねじ穴が会わない場合はあたらしく穴を作る必要があります。
付属のシャワーホースを用意します。
付属のシャワーホースとシャワーヘッドを接続します。
付属のシャワーホースとシャワーヘッドを接続した反対側のホースと蛇口本体を取付ければ完成です。
接続したとこから水が少しでも漏れていればやり直しとなります。
ここでは蛇口(単水栓タイプ)の取付け手順と流れをご紹介いたします。
( お客様の現在の配管状況により、異なる場合もございます。 )
取替前の蛇口です。今回はツーハンドルタイプの蛇口から洗濯用単水栓へのお取替です。
まず水道の元栓をしっかり締めます。
古い蛇口を取り外します。
本体の根元をしっかりもって、時計の反対まわりの方向にゆっくりまわします。
取り外した後は、穴の中に残ったゴミや汚れ・さび等を、古い歯ブラシ等で取り除きます。汚れを残したまま取付けると、止水不良やトラブルの原因となる場合がありますので注意が必要です。
使わない穴は塞いでおきます。
新しい蛇口にシールテープを切れないようテンションを均一に5.6回ほど巻き、終わったらテープを切って圧着させます。(シールテープの巻きが滑ったりしっかりしていない場合は最初から巻き直します。)まわしている途中で、少しでも時計まわりの反対に回ってしまった場合は、シールテープを再度巻き直してから取付けてください。
新しく取付ける蛇口の座金を本体に取付け、 ゆっくり確実に回転させながら穴に締め込みます。回転中に一度でも逆向きにまわしてしまった場合は、外してシールテープを巻き直すところからはじめます。そのままでは水漏れ等トラブルの原因となる場合があります。
洗濯機と蛇口をホースでつなぎます。
ワンタッチでカチッとすればOKです。
取付完了です。
取付後は水漏れがないかチェック。
接続したとこから水が少しでも漏れていればやり直しとなります。
ここでは蛇口(ワンホールタイプ)の取付け手順と流れをご紹介いたします。
( お客様の現在の配管状況により、異なる場合もございます。 )
●撮影ご協力 : 大阪市西区 K様 ご協力ありがとうございました
取替前の蛇口です。
以前はレバーを下げて水を出す「下げ吐水」が多かったのですが、現在では各メーカー共通で、レバーを上げて吐水する「上げ吐水」が採用されています。
水を止めます。
ワンホール水栓は止水栓がついている場合が多く有ります。この場合は、水とお湯の止水栓を止めます。止水栓がない場合は家の元栓を閉めます。
現在取付けられている配管部分を撤去します。
ワンホール水栓には「逆止弁」という部品がついています。ここまでが付属の部品です。
蛇口の固定ナットを外し、現在取付けられている蛇口を撤去します。
新しい蛇口の部品を取付けします。接続用の金具「もぐらーず」を取付け、本体をねじで固定します。(メーカーにより取付金具が異なる場合があります)
付属の逆止弁を取付けます。(取付け前に古いパッキンが残っているか確認し、付いている場合は除去します。)
ホースが折れ曲がらないよう注意しながら、逆止弁へ給水(給湯)ホース(または銅管)を接続します。
完成です。
最後に止水栓を開き、水漏れがないかどうかチェックをします。
ここではトイレ(便器)の取付け手順と流れをご紹介いたします。
( お客様の現在の配管排水状況により、異なる場合もございます。 )
取替前の便器です。
止水栓を閉めて、給水管を外します。
水が止まっているのを確認し、タンクレバーをあげ、タンク内の水を流します。
タンクのフタを外して、タンクを便器本体から外します。便器したにあるキャップを外し、ナットをほどきます。便器内にたまっている水を手動ポンプで取り除き、便器本体を外します。
今回は既設の便器を撤去後に、床CF(クッションフロアー)も新品に張り替えました。
便器と配水管を接続しているフランジがあるので、古い場合はそのものが割れていたり、水漏れの原因になりますので取り替える必要があります。
ガスケットをきれいに取り除き、新しく取り替えます。
便器本体に付属されている排水金具を取付け、本体を設置します。
ナットをしめつけビスで固定します。
化粧キャップを取付けます。
タンクを取付け、タンクフタを取付けます。
給水管接続し、ウォシュレットを取付けし、止水栓開けます。
タンクにたまった水を一度流し、漏れがない事を確認します。
作業完了です。
取付後は水漏れがないかチェックします。
ここではウォシュレットの取付け手順と流れをご紹介いたします。
( お客様の現在の状況により、異なる場合もございます。 )
●撮影ご協力 : 豊中市 I 様 ご協力ありがとうございました
取替前のウォシュレットがついている便器です。既設ウォシュレットを撤去前に止水栓を締めます。
古い便座を取り外します。
便座は便器の下でとまっているねじを工具で外せば簡単に取り外せます。
取付ける前に洗浄しておきます。
既に古いウォシュレットが設置されている場合は古い分岐金具も取り外します。
付属の分岐金具を取付けます。(止水栓上部)
便座取り外したあとは、ウォシュレット取付ベースプレート用ゴムを差し込み、ベースプレートをねじ止めし固定します。
新しいウォシュレットの箱を開封し、ウォシュレット本体に、付属の給水管ホースを取付けます。
これが分岐金具用給水管ホース口です。
ウォシュレット本体を便器に取付けします。
先ほど取付けた取付ベースに差し込みます。
分岐金具、フレキシブル管の取付けをし、止水栓を開きます。
電源を入れ試運転して動作確認します。(ウォシュレット本体に水がくるまでに時間がかかります)
※壁付きのリモコンの場合は壁に取り付けます。
取付け完了です。
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※赤字は休業日です
●お客様ご自身の取付けによる事故や商品破損などの賠償は一切負いません。
●ご自身で取付けをされる場合は自己責任において施工を行ってください。
特に水漏れや電気まわりにはご注意下さい。
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